体の姿勢が悪いと腰痛や肩こりなどの不具合が発生する理由と、運動療法の効果
2024/03/02
皆さんこんにちは。Salon de RUCOの柳井です。
体の不具合でお悩みの方も多いのではないでしょうか?今回は、体の姿勢が悪くなる理由と、その解決策についてお話ししたいと思います。
体の姿勢が悪いと、首、肩、腰、骨盤、膝などさまざまな不具合が出ることがあります。その理由は、筋肉のバランスの乱れや過労しやすい筋肉の存在などによるものです。
例えば、腕を曲げるときには、上腕二頭筋が収縮して緊張します。この動作を続けると、上腕二頭筋が疲れ、痛みが生じることがあります。しかし、その反対側の上腕三頭筋が弱い場合、上腕二頭筋の疲れを解消できず、姿勢が悪化することがあります。
このように、体の姿勢が悪くなる原因は、過労しやすい筋肉とその対抗筋のバランスの乱れにあります。特に年齢を重ねると、この差が大きくなり、体の不具合が生じやすくなります。
そこで当サロンでは、過労しやすい筋肉を緩め、弱い筋肉を鍛える運動療法を提供しています。激しい運動ではなく、お子さんからご高齢の方まで気軽に取り組めるプログラムです。腰痛や肩こりなど、体の不具合でお悩みの方は、ぜひ一度施術を受けてみてください。何歳からでも遅くはありません。私が自信を持ってサポートさせていただきます。
体の姿勢が改善されることで、日常生活が快適になるだけでなく、将来の健康への投資にもつながります。ぜひお気軽にご相談ください